琥珀ペンダントトップ 25x45x11.6mm #PT0056
琥珀とは?
琥珀またはコハク(こはく、アンバー、英: Amber)は、天然樹脂の化石であり、宝石として珍重されています。半化石の琥珀は、コーパル(英: Copal)と呼ばれます。
バルト海沿岸で多く産出するため、ヨーロッパでは古くから知られ、宝飾品として珍重されてきました。
鉱物ではありませんが、硬度は鉱物に匹敵するほどです。色は、黄色を帯びたあめ色のものが主流です。
琥珀について最初に記述したのはローマのプリニウスで、石化した樹脂であることや、取引されている琥珀はヨーロッパ北部(バルト海周辺)の産であることも知っていたと言われています。
琥珀は純物質ではありません。その主成分は高分子のイソプレノイドで、これは、樹液に含まれるテルペンが天然樹脂やその化石となる過程の高温・高圧の条件下で、酸化、蒸発、重合などの化学変化を起こし、その結果として生じた重合体なのです。商品の詳細
サイズ:25x45x11.6mm
重さ:5g