ブラッドストーン｜3月の誕生石

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本日の新着商品「ブラッドストーン」

こんにちは！

本日の新着商品には「ブラッドストーン」が登場します。

2021年12月、63年ぶりに改定された誕生石において、新たに3月の誕生石の仲間入りをした石です。

ブラッドストーンは、暗い緑色に赤い斑点模様がある石ですが、この赤い斑点がキリストの血を表すという宗教的な意義を信じる人が多く、この名前で呼ばれるようになりました。

このことからか、ブラッドストーンを珍重する方が多くいます。

暗い緑色はカルセドニー（玉髄）で、緑の角閃石（緑閃石）の微細な結晶によるものです。赤は赤鉄鉱などの微粒子で構成されています。

別名をヘリオトロープと呼びます。

古代ギリシャ語で「太陽を呼び戻す」という意味ですが、これは昔、エジプトのヘリオポリスでよく採れたことから、名付けられたとされていますよ。

古くから使われていた石で、古代エジプトでは、粉にしてハチミツに混ぜたものを止血剤として使っていたそうです。

また、ギリシャ神話では同じ名前（ヘリオトロープ）という植物とこの石を身体に擦り付けると、姿が見えなくなるとされ、兵士は攻撃から身を守る守護石として身につけていました。

ローマ人はこの石を研磨して鏡をつくり、天体を観測していたともいわれています。

本当に昔から大切にされ、親しまれてきた石なんですね。

3月の誕生石に追加された理由が「歴史的背景を考慮した」いうお話だけで、正直ピンとこなかったのですが、これでなんとなく腑に落ちました。

ブラッドは「血」。

血というと何やら怖いものという感じもしますけれども、、、

イメージに反して健康運アップの石というのがブラッドストーンです。

血液に深く関わり、血行を良くしてくれる。元気、体力、バイタリティーがこの石言葉です。

本日久しぶりにこの石が入荷していますよ。ぜひ、オンラインショップをチェックしてみてくださいね！

本日の新着商品「ブラッドストーン」は、8月22日の新着先取りライブでもご紹介しています。動画でもチェックしてみてくださいね！

ブラッドストーンとは・・・

暗い緑色のカルセドニー（玉髄）の中に、赤い斑点模様が入ったものです。地色は緑色の角閃石（緑閃石など）の微細な結晶によるもので、赤は赤鉄鉱などの微粒子の色です。

ブラッドストーンの名前の由来

ゴルゴダの丘で十字架にかけられたキリストの血が、足下にあった緑色のジャスパーに染みこんで「ブラッドストーン」になったという言い伝えがあります。また、ブラッドストーンの別名ヘリオトロープは、古代ギリシャ語の「太陽に向かう」という意味から来ています。

ブラッドストーンの産地

現在市場に流通しているブラッドストーンのほとんどはインド産です。ブラジルの一部、オーストラリア、中国、米国やその他の国でも産出されることがあります。ブラッドストーンは、他の岩石の割れ目や空洞を満たしていたり、河川敷の小石として発見されます。

ブラッドストーンの取り扱いについて

ブラッドストーンは、温かい石鹸水と柔らかいブラシを使用して自宅で簡単に洗浄することができます。ただし、強力な化学薬品や高熱にさらさないように注意してください。通常の汚れは柔らかい布でやさしく拭き取ってください。

ブラッドストーンの石言葉・効果・意味など

ブラッドストーンの石言葉は、元気、体力、バイタリティ、エネルギー

ブラッドは「血」。血というと何やら怖いものという感じもしますけれども、イメージに反して健康運アップの石というのがブラッドストーンです。心身の疲れを取り去り、スタミナをアップするとされています。その名のとおり、血液に深く関わり、血行を良くしてくれ、低血圧や貧血を緩和するとされていますよ。古代より出血や腫れ物などにもこうかがあるとして使われてきました。元気がないときには、そばに置いてパワーチャージしてみてはいかがでしょうか？また、ネガティブなものを遠ざけるお守りとしても使われるようです。

第1チャクラストーンです。

当店では天然石のパワーや効果を商品の性能として保証するものではありません。あくまでご参考としてご理解くださいませ。

ブラッドストーン 誕生石

3月の誕生石です。

9月14日の誕生日石です。

ブラッドストーンの鉱物データ

プレミアムストーンギャラリーでは、ブラッドストーンのブレスレットを主に取り扱っております。美しい品がなかなか入手できませんので、頻繁には入荷しませんが、在庫があるときはぜひチェックしていただけたら幸いです。