7/20新着｜変革の石〜マトリクス・レピドライト

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本日の新着商品「マトリクス・レピドライト」

新着商品は毎日よる9時に表示されます。よる9時以降、オンラインショップの新着商品コーナーをご覧くださいね。
⇒ 新着商品コーナー

こんにちは！

本日の新着商品には「マトリクス・レピドライト」が登場します。

淡いグレープカラーがなんだか落ち着きをあたえてくれる石ですね。

一見ヒスイのようにも見えます。

どんな石なのか、ちょっと鑑別書を見てみましょう。

この石は「天然ペグマタイト」という岩石で、宝石名は「マトリクス・レピドライト」です。

ペグマタイトというのは、水やガスなどの成分を含んだマグマが固まった特殊な火成岩です。

マグマが地下深くでゆっくりと冷え固まり、結晶が大きく成長して作られます。

マグマだまりの冷却が進んでも最後まで固まらずに残ったものの中には、レアアース（希土類元素）が濃縮されます。

ここで、リチウムやベリリウム、ジルコニウム、ウランといった元素を含む希少な鉱物が形成されますよ。

この過程を経て、今回の石「マトリクス・レピドライト」が誕生しました。

マトリクス・レピドライトは、この火成岩の中にレピドライトの細かな粒子が集まった状態で含まれているというものです。

レピドライトは雲母の一種。

和名をリチア雲母と呼びまして、リチウムを多く含んだ雲母のことです。

キラキラとしたうろこ状の結晶が特徴ですよ。

雲母自体は珍しい鉱物ではありませんが、リチウムを多く含み光沢のある独特の灰紫色のレピドライトは美しく貴重です。

レピドライトは「変革の石」と言われています。人生における変化やチャレンジに向かうとき、この石がサポートになってくれると言われていますよ。

見た目は穏やかですが、力強いパートナーになりそうですね！

この夏、新しいことにチャレンジしたい人は、お試しいただければと思います(^^)

というところで、本日は「マトリクス・レピドライト」をご紹介しました。

7月20日(水) よる9時からオンラインショップに掲載しますので、ぜひご覧くださいね。

7/20 21時に登場します

レピドライトとは・・・

マイカ（雲母）のなかで、リチウムを多く含んだものです。光沢のある独特の灰紫色をしています。ミルフィーユのように薄い雲母の板状の結晶が何層にも重なり、ひとつの塊を成しています。

レピドライトの名前の由来

結晶がうろこのような輝きをすることから、ギリシャ語で”うろこ”を意味するレピドス（lepidos）に由来します。発見されたのは18世紀で、もともとはリラライトと呼ばれていました。サンスクリット語で遊びや娯楽を意味するリラ（lila）から来ています。

レピドライトの産地

ブラジル、アメリカ、アフガニスタン、南アフリカ、スウェーデン、ロシア、チェコ、モザンビークなど。

レピドライトの取り扱いについて

水や日光に長時間さらすことは避けましょう。激しい衝撃には注意が必要です。汚れは乾いた布なのでやさしく拭き取ってください。

レピドライトの石言葉・効果・意味など

レピドライトの石言葉は、転機、順応、前進、楽観

人生におけるさまざまな大きな変化やチャレンジの時に、慣れない環境や新しい状況にうまく順応することをサポートしてくれます。これまでに積み上げてきたこだわりや、今では足かせとなっている思い込みを捨て去る勇気をもたらすため、現状を打破したいと感じるときには最適の石と言えます。また、ストレスや不安、心配事の解消にも良いとされています。

第7チャクラストーンです。

当店では天然石のパワーや効果を商品の性能として保証するものではありません。あくまでご参考としてご理解くださいませ。

レピドライト 誕生石

ありません。

レピドライトの鉱物データ

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