5/18新着｜オパールいろいろ

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こんにちは！

本日の新着商品は「オパール」です！

オパールとは

オパールには大きく2つのタイプがあります。ひとつは七色のレインボーが輝く「プレシャス・オパール」でもうひとつはレインボーのない「コモン・オパール」です。七色のレインボー効果は「遊色効果」と呼ばれます。

主な成分はシリカ(ケイ素と酸素)と水です。シリカの微粒子が集まったもので、微粒子の隙間には水分子が吸着してています。シリカ成分が溶け込んだ水は、地下の岩盤にある空洞や割れ目、地層に埋もれた生物の遺骸(貝殻や樹木など)の隙間などに入り込み、その中で微細な球状シリカを沈殿させることで作られていきます。

ビーズに加工されるのは、プレシャス・オパールよりもコモン・オパールが多いです。

本日は3種類のオパールをブレスレットでご用意しましたので、ご紹介しますね。

ホワイトグリーン・オパール

基本的には乳白色のホワイトオパールですが、うっすらと緑かかっています。少し透け感もありますので、光にかざしたときに見える様子もお楽しみいただけますね。

ピンク・オパール

遊色効果はありませんが、柔らかなピンクカラーが女性に人気のオパールです。シーンを選ばず、いつでもお使いいただける品かと思いますよ(^^)

ブラック・マトリックス・オパール

本日の品の中では唯一、遊色効果を楽しむことができるオパールです。宝石でよく見かける「ブラック・オパール」とは別のものです。名前にある「マトリックス」は母岩を意味し、黒や茶色の母岩に包まれるように七色のつぶつぶが光り輝きます。希少なオパールです。

あなたはどのオパールがお好みですか？

本日の新着商品「オパール」ブレスレットは21時から販売開始です。

何卒よろしくお願い申し上げます。

5/17 21時に登場します

オパールの名前の由来

古代インドのサンスクリット語の「upala」（ウパラ）は「宝の石」を意味し、ここからラテン語の「opalus」（オパルス）に変化し、オパールの名前の由来となっています。

オパールの産地

主な産地はオーストラリア、メキシコなど。他にもエチオピアやブラジル、インドネシアなどでも産出されています。オーストラリアは世界の9割を誇る最大の産地です。

オパールの取り扱いについて

オパールは極端な乾燥や急激な温度変化により亀裂が生じますので、環境に注意してください。水に長時間つけたり、日光に長時間さらすことは避けた方がいいですね。

普段は乾いた布などで優しく拭き取る程度で、短時間であれば水洗いをしても良いですが、すぐに乾いた布で水分を拭き取ってください。

オパールの品質と選び方

オパールは個性的で、七色レインボーの遊色効果が美しさを評価する最も大切な要素ですけれども、遊色の色相やモザイクのパターン、色の強弱と輝き、全体の鮮やかさを見て、その美しさを総合的に判断する必要があります。日本では「ブラック・オパール」が好まれますが、ひとつひとつ異なる形と輝きを感じられることがオパール最大の魅力です。遊色の色相としては、赤が最も価値が高く、オレンジ、グリーン、青の順になります。

オパールの石言葉・意味・効果など

オパールの石言葉は、希望、幸運、疲労回復、創造性。

明るい希望や幸せを呼び込む石とされています。色が移り変わる遊色効果から新しいアイデアが湧き出るといわれ、アーティストなどの職業に適しているようです。

当店では天然石のパワーや効果を商品の性能として保証するものではありません。あくまでご参考としてご理解くださいませ。

オパール 誕生石

10月の誕生石

誕生日石 ⇒ 1月21日 ピーコックカラーオパール、2月14日 ピンクオパール、3月2日 シェルオパール、6月16日 ブルーオパール、6月24日 ウォーターオパール、7月8日 ミルキーオパール、7月29日 ブラックオパール、8月14日 ファイアーオパール、10月30日 ピンクファイアーオパール、11月13日母岩付きオパール、11月22日 イエローオパール、12月1日 アイアンオパール、 12月19日 ホワイトオパール

オパールの鉱物データ

5月の誕生石コーナーもご覧ください

月の誕生石は

• エメラルド
• 翡翠

です。

エメラルドは宝石店の品とは趣が異なる天然石らしいタイプが主流です。

5月の誕生石コーナーでお気に入りの品に出会ってくださいね。

EBiS GEM 新商品「サファイア」

5月18日(水)の新着商品は「サファイア」です。

ブルー、グリーンブルー、イエローブルー、イエロー・グリーン・ブルーの色とりどりのサファイアを9点ご用意しております。

ぜひ、チェックしてみてくださいね(^^)