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7/8新着|ほとばしる青い閃光!ブラック・ラブラドライト

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本日の新着商品「ブラック・ラブラドライト」

こんにちは!

本日の新着商品は「ブラック・ラブラドライト」をご紹介します。

ラブラドライトは、シラー(青色の閃光)やイリデッセンス(虹色の遊色効果)が楽しめる天然石です。

これらの効果を「ラブラドレッセンス」と呼びます。

私は初めてこの石に出会ったとき、

「電池とライトでも仕込んでいるのか?」

と思うほどに、みごとに光り輝くこの石に一瞬で魅了された記憶があります。

ラブラドライトというと、通常はこのような色合いです。

本日の品「ブラックラブラドライト」は、ダークグレーからブラックを基調としたビーズを集めた品ですよ。

こちらの品です!

透明感は押さえつつ、ブラックが基調になっていますので、ブルーのシラーと虹色のイリデッセンスが、よりいっそ引き立ちます。

さらに今回のブラックラブラドライトは、キャッツアイ効果も楽しめるんですよ。

写真ではキャッツアイが見えにくいので、動画をご覧ください。

キャッツアイが見えましたか?

本当にカッコいい石です。

黒系の石が好きな方には特にオススメですね。

本日の新着商品「ブラックラブラドライト」は、7月8日よる9時にオンラインショップに掲載します。

ぜひチェックしてみてくださいね(^^)

7/8 21時に登場します

ラブラドライトとは・・・

青を基調とするシラー(閃光)や豊かな虹色のイリデッセンスが現れる石。この効果は「ラブラドレッセンス」と呼ばます。高温では均質だった結晶が冷えるにしたがって、ナトリウムが多い長石とカルシウムが多い長石に分離(離溶)して、それらが薄い膜をつくることで、光の干渉が起こり美しいシラーやイリデッセンスとなります。イリデッセンスを示さない透明な黄、オレンジ、赤、グリーンのものもあります。

ラブラドライトの産地について

カナダ、マダガスカル、フィンランドなどで産出されます。初めて産出されたのはカナダのラブラドール島。フィンランド産のシラーが強いものは「スペクトロライト」とも呼ばれます。南インドやマダガスカルでは、美しいイリデッセンスを持つ透明度の高い品が産出されます。

ラブラドライトの名前の由来

最初に産出された場所が、カナダのラブラドール島であったことから、この名前が付けられました。

ラブラドライトの取り扱いについて

硬度は高い石ですが、落下や長時間水につけることなどには注意が必要です。汚れは柔らかな布などで優しく拭き取ってください。

ラブラドライトの石言葉・効果・意味など

ラブラドライトの石言葉は、希望、幸運、疲労回復、創造性。

月や太陽を象徴する石です。高次の意識へアクセスすることを助けるため、うちに眠っていた潜在能力を引き出し、創造力を高めてくれるとされています。また、心の奥のネガティブな意識やストレスの解放、癒しにも力を発揮するとされます。変化を求めている人には良いかもしれませんね。

当店では天然石のパワーや効果を商品の性能として保証するものではありません。あくまでご参考としてご理解くださいませ。

ラブラドライト 誕生石

8月16日の誕生日石
6月11日の誕生日石(ホワイト・ラブラドライト)

ラブラドライトの鉱物データ

鉱物名anorthite (アノーサイト)
英語名Labradorite (ラブラドライト)
和名灰長石(かいちょうせき)
組成(Ca,Na)(Si,Al)4O8
光沢亜ガラス光沢
晶系三斜晶系
比重2.7
屈折率1.56-1.57
へき開完全(1方向)、良好(1方向)
硬度6-6.5
分散小さい

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