11/3新着｜シトリン勢揃い！

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本日の新着商品「シトリン」

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こんにちは！本日の新着商品は「シトリン」です。

11月の誕生石、金運の石としても人気の高い定番の石ですけれども、本日はさまざまなビーズ形状の品をドドーンと取り揃えてみましたよ。ぜひチェックしてみてくださいね！

シトリンは、黄色の水晶のことで、和名を黄水晶といいます。もともとはアメジスト（紫水晶）なのですが、アメジストに含まれる鉄イオンが高温にさらされることで変化し、紫色から黄色に変化するんですね。

ビーズの形でいろいろ選べます。

本日登場するシトリンは、ビーズの形がいろいろあります。

定番のラウンドビーズ、初登場のミラーボールカット、ボタン型のカットビーズ、チューブ（俵）型、タンブル型の5種類あります。

ラウンドビーズ

ラウンドビーズは、ビーズの基本中の基本ですね。美しい球体。バランスのとれた形状です。今回は黄色と褐色の2系統のカラーがあります。

シトリンの色味は、加熱の度合いにより変わってきますが、加熱度合いが高いほど褐色になります。色が濃いものは”よく焼けている”という感じですかね(^^)

品質の観点からみると、焼きすぎはよろしくないと言えますが、そこはお好みで選んでいただくのが良いと思います。

褐色のタイプは内部にファントムっぽいものも見ることができますよ。

どのタイプも透明度は非常に高いです。クォーツの品質は透明度が9割ですから、とてもよい品だと言えますよ。

タンブルビーズ

タンブルはランダムな形状に磨き上げたルースです。これに穴を開けてビーズにしたものでブレスレットに組み上げました。非常に透明度が高く、なめらかな磨きのビーズに酔いしれます。

チューブ型（俵型）

細長いビーズですね。チューブをカットしたような形状です。こちらも透明度が高い品ですけれども、色の濃い部分と淡い部分がグラデーションになっていて、細長い形状にマッチした色合いだと思います。とてもキレイです。

チューブカットビーズ

ボタン型カットビーズ

何度見てもこのキラキラは強烈です。高品質のシトリンは、通常はカットしたりしません。宝石では最高品質の原石をカットして使います。けれどもビーズの市場では、あまり品質の良くないものをカットすることでキラキラするビーズになり、アクセサリーとして世に送ることができる製品になるものが普通です。こんなに高品質なシトリンをカットビーズにしてしまうのは、とても贅沢なお話です。