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世界初?アクアプレーズのブレスレットできました!

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こんにちは!premium stone gallery 店長の沖本です。

今年の2月初めにアメリカのツーソンで入手したこちらの原石。

「アクアプレーズ」ですね。

このアクアプレーズは、2014年に発見され、2016年の2月に米国宝石学会で新種の天然石と認められたものです。本当に新しい石なんですね。

まぁ、「アクアプレーズ」は名前からも想像がつくとおり、「クリソプレーズ」の姉妹と言いますか、カルセドニーのスペシャルカラー版という感じですかね。

「クリソプレーズ」のアップルグリーンは、ニッケルによって現れる色味なんですけれども、「アクアプレーズ」のブルーグリーンは、クロム由来の色味ということで、溶け込んでいる鉱物の違いなんですね。

工場でビーズに加工します!

当店ではこの石をたまたま見つけて購入してきたワケですが、やはり当店はブレスレットを作りたい!という思いがありますから、すぐに工場へ送ってビーズを作ってもらったんですよ。

工場でも、「はじめて見た!」と言うほど、まだまだ知る人ぞ知る石だったりします^^

上の原石を加工していく最初の段階では、グミみたいに美味しそうなキューブ状になってました。

これはキレイな石だーーとワクワクしてましたね(^^)

加工途中で工場も見せてもらい、一粒のビーズができるまでの工程の多いことと言ったら、、、、本当に一粒の重みを感じるほどでした(^^)

そうしてできあがったビーズ。

これをサイズや色味などに分類して、ブレスレットを作っていくわけですが、、、

数が揃うかなぁ・・・・

ちょっと心配なところもありつつ・・・・

と言う中で完成したのがこちらの5本!

ブレスレット完成!

一番大きいのが12ミリ。そして11ミリ1本、10ミリが2本、9ミリ1本です。

ちょっと母岩の黒い部分の残る粒もありますので、最高級!というワケではないかと思いますけど、なかなかの透明感。クリソプレーズに似た、柔らかな色合いですね。

透明感がある石を選んでますので、すりガラスのように柔らかな光を通します。。

ということで、こちらの5本をいよいよ販売開始したいと思いますよ〜(^^)

気になるお値段は????

と言うところですけれども。。

先ほど「最高級ではない」とは言ったモノの。。。なにぶん比較する品がありませんでした。

アクアプレーズのビーズブレスレットがないんですよね。他に。

原石のペンダントやルースは有ったんですけれども。。

ということで、これがどのくらいの価値があるかは分かりません(^^;;)

ただ、原石の価格はクリソプレーズの2倍でしたけど、その原石からどれほどのクォリティの粒が採れるかも見ただけでは分かりませんし、、、、

ただ、私的に見て、最高級とは言えないけれども、当店の目指すところの中の上以上にはなるかなと思いますし、初物というところは大きいですよね〜(^^)

誰も持ってませんから。

 

先日、お電話でお問い合わせをいただいたんですけれども、その時はまだ価格についてはお話しませんでした。

電話のお客様は「どこにもないからお高いんですよねぇ・・・・」

と仰ってましたけれども、、、

でもですね、初物で他にはないからいくらでも良いというのはあるんですけれども、逆に当店ならではの他にはない品を最初に持ってもらう方には、本当にトクをして欲しいという気持ちもあります(^^)

コストやクリソプレーズの相場観や初物を持ってウキウキしてくれているお客様の顔を想像してニヤニヤするとか、そういうものをひっくるめて、価格を決めました(^^)

(ぼったくりとたまに言われる)当店の品としては、なかなかお手頃で良い価格をつけられたと思いますよ^^

さて、その気になるお値段は・・・・

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神戸国際宝飾展2017

こちらで発表致します!

 

せっかくの世界のジュエリーが集まる展示会ですから、この場所でお披露目と行きたいと思います(^^)

日本で最初?世界で一番にアクアプレーズのプレスレットを手にしたい方は、ぜひ私の招待券を受け取って、神戸にいらしてください!!m(_ _)m

招待券申込フォームはこちら(特典付き)

 

すでに、いくつかお問い合わせもいただいております(^^)

やはり、まだ新しい石ということで、知名度も低く、流通量も少ないのですが、探している方はいらっしゃるようです。

「どうせこれからたくさん出てくるんでしょう??」

という考えもありますけど、こればっかりはどこまでの量が採れるのか、全くもって分かりません(^^;;;

なので、これで終わりかも知れないし、永遠に採れるのかもしれません。。。まぁ、永遠はないでしょうけど^^

この石が発見されたのはアフリカということですけれども、そんなにたくさんは採れていないとも言われていますよ。

この石もお兄さんのクリソプレーズのように、希少性と美しさでドンドン人気が高まって、価値も上がるかも知れませんし、そうでないかもしれません。

ただ、スギライトやラリマー、インカローズが日本に流通したばかりの頃のお話を伺う限りでは、夢が広がるアイテムだと思っています^^

スギライトも出はじめの10年前は100分の1の価格だったとのこと。ゴールドルチルクォーツも4年前は3分の1の価格だったと。

最初に出たときに持っていた人は、気付いたら「え!?こんなに価値があったの!?」という経験をしています。

そういう機会はなかなか巡り会うことがないですからね(^^)

 

ということで、5月17・18・19日の神戸国際宝飾展でお待ちしております!

ぜひ、この最新の石をご覧になってください。

神戸国際宝飾展公式ホームページ

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